About Us

私たちについて

母国以外に友人であり、
ビジネスパートナーをつくる

日本企業が世界へ羽ばたくために、私たちは"海外企業ニーズ"という新しい視点で支援しています。
縮小する国内市場だけでなく、拡大を続けるグローバル市場で勝負するための”勝ち筋”を創り出すこと。
それが、私たちCOUXUの存在意義です。

私たちのMission

あなたの「いいね」を世界の"Good"

私たちが日々の業務で目指しているのは、単なる「海外取引の仲介」ではありません。
日本の優れたプロダクトを世界中の人々に届けること。
そして、海外展開を通じて日本企業の持続的成長を支援し、地域経済の活性化にも貢献すること。
国内市場の縮小という避けられない現実の中で、日本企業が新たな活路を見出すためのパートナーとなること。
これが、私たちCOUXUの社会的使命だと捉えております。
特に優れたプロダクトを持ちながらも、海外展開のハードルに阻まれている
多くの中小企業の力になりたいという思いが、私たちの原動力となっています。

日本企業が克服しなければならない海外市場進出に向けた構造的問題

日本企業が直面する課題

海外情報が獲得しづらい

海外市場の可能性に目を向けても、多くの日本企業にとって海外展開のハードルは依然として高いままです。言語の壁、文化の違い、物流や決済の複雑さ、法規制の違いなど、多くの障壁が存在します。

継続的な販路開拓が実現できない

1社の海外企業との商談設定に平均約20万円~30万円のコストが発生しており、継続的な海外の展示会への出展や営業活動が難しく、安定した販路の開拓・維持に至らないケースが少なくありません。

経営リソースの不足

グローバル市場で通用する商品力の維持や、膨大かつ変化の速い海外情報の中から必要な情報を見極めることが必要です。一方で、実行するための人員などのリソース不足が、大きな課題となっています。

日本企業が自社で問題なく海外営業できる環境を創造する

私たちが目指すゴール

01

効率的かつ自律的な
海外事業推進

社内に整った海外ビジネス環境(語学力のある人材、質の高い資料、商談機会の確保)と、過去の成功から得られた取引の体験を組み合わせ、自社で海外事業を効率的に、かつ能動的に推進できる体制を実現します。

02

市場インサイトに基づく
競争戦略

現地市場の深い理解から得られるインサイトを、自社が持つ海外ビジネス環境(リソース・ケイパビリティ)と連携させることで、単に商談機会を得るだけでなく、具体的なニーズや商習慣に合わせた提案を実行し、高い成約率と市場での競争力を実現します。

03

市場適合性の高い
持続的成長モデル

現地市場の深い理解に基づいた戦略が実際に取引として成功し、成功パターンが再現可能となることで「持続的な成長モデル」を構築し、最適化し続けることで単発的な成功に終わらず、長期的な事業発展を可能にします。

私たちが取り組む姿勢

COUXUのバリュー・大切にしていること

Ambition & Mission

願望と使命を持つ

01

自己評価が高い人生を過ごせ!

願望とは、自身にとっての理想であり、使命とは、命(多くの時間)を使い行いたい事柄です。
実はだれでも願望と使命を持っています。何も意識してなくても理想を選び、時間を使っています。
小さい話で言えば、自然と食べたいご飯を食べ、そこに時間を使っている。
大きい話で言えば、職業、パートナー、友人を選び、そこに時間を使っている。
自身の願望と使命を認識することで、自己理解があると、理想を追求できるがゆえの自己評価を追求する努力ができます。
周りから見た時に、”願望”=大衆的な評価である必要はないです。所得やフォロワーの数など多くの人が言っていることや、大きな願望でなくても構わない。
ただ、COUXUのメンバーには、自分がどうなったら、自己評価が高くなるかを理解し、そのための願望を持ち、使命を全うするという過ごし方をして欲しいと考えています!

High self esteem

自己評価が高い状態でいる

02

日々、一歩先に踏み出せる姿でいろ!

大衆的にCoolと言われる必要はないです。必ずしも、高級ブランドや高級エステに行く必要もない。
見た目、服装、態度、言葉、すべてにおいて自分が好きな自分でいて欲しい。
表面的には”人から見たCool”と”自分自身のCool”は異なるかもしれない。それでも全く問題ないです。
自分自身をCoolだと思えていれば、一歩先に足は動くし、いつもより、少し多くの人と関わりたいと思える。
新たな場所や人との出会いが広がるし、深まる。日々、そういう準備をしておいてください。

Loving and Supportive

愛情を持ち並走する精神でいる

03

誰かと”何かするため”により良い関係性を作れ!

人が一人でできることにはすぐに上限が来きます。だからこそ、”誰か”とやる必要があり、また、”誰か”と共有・共感できる活動自体が幸福度が高い過ごし方につながります。
そのためには、会話をするだけでは足りない。人と一般的な会話では、氷山の一角程度の情報しかわからない。
だからこそ、まずは愛情を持ち、その人の表面には見えていないところを想像し、それと共に、自分のことも共有する、一般的な会話で見えない、一つレベルの高いコミュニケーションを意識する。
顧客、パートナーであれ、COUXU社員であれ、あなたに何かしら関わっている人は、縁と想いと利害があり、関係性が存在しています。
だからこそ、まずは愛情を持ち、相手の想いに並走する精神でいてください。

Business results

経済的価値は当たり前に生み出している

04

やりたいことを実現するために
当たり前に必要なこと!

企業は利益を出すために存在してない。企業はVisionを実現するために存在しています。
ただ、経済的価値(利益)とはそのために必要な資源です。経済的価値がない活動は、広まりづらい。報酬が“0”であれば、関係者は作りづらい。
企業にとって経済的価値を出すことは、人にとっては酸素みたいなもの。酸素を吸うために、人は生きていない。当たり前に必要なことです。
多くの酸素があれば、多少長い時間、水にも潜ることができます。僕らが行きたい、やりたいことを実現するために、経済価値とは目的ではなく、ないと死んでしまうものだと理解してください。

Quick→Fun→GRIT

早く→楽しく→やり切る

05

早くやり切るを繰り返し、
最短で高品質を狙う。

これは、どんな活動にも共通していることです。
早くというのは、絶対的に着手するまで早く行い、可能な限り短時間で終わらす。
楽しくとは、実施・検証・学習・改善を行う。
やり切るとは、対外的にアウトプットされる。
ここ数年での世の中の流れは、早いし、大きく変わっている。その流れについていくのではなく、その流れの中でやりたいことをやる。
そのために予想したり、情報収集のみで終わるのではなく、早く、楽しく、やり切るという行動が、やりたいことをやれる行動です。

Research and Sharing

研究と発信を習慣にする

06

最高なアウトプットには、最高なインプットが必要!

勉強と研究の違いは、目的です。勉強とは、自身のため。研究とは、自身を含めて、他人、目的達成のためです。
今の時代に独学で0からやらなくとも、大体の類似した問題解決は、ネット上にある情報、本、動画、人との会話で研究材料は手に入ります。
独学が不要なのではなく、新たな挑戦は独学で進めるが、必要な知識、経験はあらゆる媒体から手に入る。
また、全ての社員に”何かやるとき”にだけ、研究をするというのではなく、”習慣的”な研究を求めます。
そして、あなたの習慣的に行なった研究を他の人に共有してください、また、他の人の研究から学習してください。そしてそれを日々の習慣にしてください。
これは、確実にあなたが何かをしたい時に役立ちます。